FAQ

よくあるご質問

新学校全体について

Q

新しい校名「福岡共創」にはどのような意味が込められていますか?

A

校訓「自立・共生・創造」を継承しつつ、「多様な人々と共に、新しい価値を創り出す」という強い意志が込められています。生徒自身が自分や社会の未来をデザインし、他者と「共創」していく姿勢を大切にします。

Q

スローガンの「i+(アイ・プラス)」とは何ですか?

A

「自分(i)をデザインする学校」をコンセプトに、全ての教育活動を通して自分に様々な価値や経験をプラス(+)していく主体的な学びを指します。自分の人生をしなやかに生き抜く力(ACTION)を育てることを目ざしています。

Q

共学化はいつからですか?男子生徒向けの環境は整っていますか?

A

令和9年度(2027年度)入学生からです。男子トイレも各階に新設され、男子用の更衣室も整備されます。文化部とサークルは性別制限なく入部可能です。男子が入部可能な運動部も拡大中です。

Q

総合学科になるとはどういうことですか?

A

現在の福岡女子高校にある専門学科や普通科は統合され、総合学科1つだけの募集になります。総合学科では、専門科目や普通科目の組み合わせが自由となり、個別最適化された学びが実現します。

学習環境・カリキュラム・授業について

Q

「自分でつくる時間割」とは、具体的にどのような仕組みですか?

A

1年次は全員共通の科目で基礎を固めます。2・3年次は福岡女子高校で展開していた家庭科や国際の学びを始めとした130以上の多彩な科目から、自分の興味や進路に合わせて科目を選択し、自分だけの時間割をデザインします。体験的な授業を多く選び経験から学びたい人、座学中心で効率よく知識を習得したい人、進路実現のための科目を多く学びたい人など、100人いれば100通りの時間割になります。

Q

どのような科目が選べますか?

A

福岡女子高校の専門学科で展開していた専門科目を生かしつつ、新しい科目も含めた選択科目の総数は130以上。調理、ファッション、保育、ビジネスマナー、簿記、韓国語や中国語に加え、グラフィックデザインや情報デザインなど新しい科目もあります。これらが15の選択グループに分散していますので、選択グループから一つずつ科目を選び時間割を完成します。各選択科目は内容や方向性により6つの学びのエリアにそれぞれ属していますが、学びのエリアはコースではありません。

Q

科目選びが難しそうですが、サポートはありますか?

A

学びの興味や進路希望によって科目の選び方はある程度決まります。代表的な選び方を履修モデル(ガイドライン)として用意しています。これらを参考に自分なりに組み合わせを変えることができます。主な履修モデルは「ファッション」「国際」「医療看護」「保育」「情報活用」「グローバルフード」「調理師ライセンス」など。また、1年次の「産業社会と人間(共創タイム)」という授業で、自己理解プログラム「スキサガス」や模擬授業、面談などを通して、納得感のある科目選択を支援します。

Q

一般入試での私大合格を目指す「私大特進文理クラス」について詳しく知りたいです。

A

難関私立大学の一般選抜合格を目ざし、三教科(英国社または英数理)に絞って2年間で強化していくクラスです。生徒の希望に基づき、1年次1学期末時点の習熟度で選抜する予定です。おもに社会科学、自然科学のエリアからのみ科目選択しますので、多彩な選択科目は選べません。また、2年次にこのクラスのみ7限授業が週に1回あります。3年次からの希望は受け付けられません。(2年次で私大特進文理クラスだった生徒が、3年次で私大特進文理クラスから離れることはできます。)

Q

男子ですが、調理師免許は取れますか?

A

取れます。1年次の夏に希望者を募ります。2年生からの2年間で専門科目を中心に技術を習得すれば、卒業と同時に調理師免許が付与されます。ただし上限40名のため、希望者が多ければ選抜があります。3年生で調理師免許取得プログラムから離れることはできますが、3年生から入ることはできません。

Q

週30時程とは何ですか?

A

1週間の総授業時間数です。1日6限授業×週5日=週30時間であることを表しています。他の高校では週32~35時間が一般的で、7限目が週に2~5回あり、放課は16時半以降となることが通常です。福岡共創高校では基本的に7限目がないため、やりたいことに打ち込むための「時間的な余白」を生み出しています。この時間を活用して、部活動、探究活動、ボランティア活動などに主体的に取り組むことができます。

部活動について

Q

福女で現在活動している部活動は、福岡共創高校でもすべて入部可能ですか?

A

いいえ。男子生徒の入学や、入学定員の関係から、現在活動している部活動を活動内容や頻度で整理しています。具体的には、令和9年以降も募集し毎日活動する「部活動(運動部・文化部)」、コンパクトな活動で実施する「サークル」、また、令和9年度以降は募集をしない部もあります。

Q

男子生徒が入ることができる部活動には、どんなものが予定されていますか?

A

現在、男子も入部できる運動部はバスケットボール、ダンス、陸上競技です。文化部はどれも男子が入部でき、吹奏楽、美術、書道、軽音楽、漫画研究が用意されています。また、サークルはどれも男子が入部でき、卓球、釣り、科学、ハングル、ESS、フォトグラフィック、児童文化、華道フラワーデザイン、ハンドメイドなどを予定しています。部活動・サークルともに今後増える可能性もあります。

進路について

Q

高校卒業後の進路はどのような予定ですか?

A

大学、短大、専門学校、就職、いずれの進路も力強く応援します。本校では進学実績のための進路指導は行いません。特に大学入試においてはいわゆる年内入試に有利なカリキュラムです。ただし、国公立大学一般選抜(共通テスト5教科以上)を授業だけで保障することは難しいと言えます。

Q

大学入試にはどのように対応していますか?

A

本校のカリキュラムや教育活動は、総合型選抜や学校推薦型選抜に有利と考えられます。本校の探究活動(ACTION)での「社会実装」「論文作成」の実績は、入試において具体的な強みです。また、探究活動をしっかりと行うことで上級学校の学部学科とのマッチング精度も向上しますので、志願理由書作成における強力なアピールが可能です。小論文対策に直結する学際探究科目や筆記試験を想定した科目など、自分の進路決定に必要な科目を効率よく選ぶことができます。多彩な選択科目を選ばずに一般選抜を優先する場合、私立大学の三教科型を想定した「私大特進文理クラス」で対応する予定です。

学校行事・制服について

Q

体育祭の雰囲気を教えてください。

A

現在のスタイルに引き続き、市内の体育館を使用した室内体育祭(スポーツフェスティバル)を予定しています。生徒会が準備や運営だけでなく結団式の演出や各リーダーとの調整などに尽力し、生徒が一体感を味わう大変感動する学校行事です。ブロックに分かれて走競技や学年競技、ダンス、集団演技などを競い合い、全校でとても盛り上がります。空調が効いており競技も観戦も大変快適です。

Q

文化祭の雰囲気を教えてください。

A

現在、英語劇やファッションショー、特製弁当販売、能古島コラボ開発の商品販売、保育ブースなど専門科目の学びを活かした出店や演目がたくさんあります。また、工夫を凝らしたクラス出店に文化部活動の実演やバザーなど、とても賑やかです。新生徒会が裏方で各企画をしっかりと支え、生徒主体の学校づくりを体現する行事です。毎年来客数が2000人を超えるなど対外的にも人気があるイベントです。

Q

他にどんな学校行事がありますか?

A

本校は年間を通して様々なイベントがあり、平均すると2か月に1回は学校行事があります。そのほとんどを生徒会が中心となって企画運営しており、生徒の高い学校満足度に貢献しています。日頃の授業の学びを発信したり自分たちの成長を実感する重要な場として福岡共創高校でも大事にしていきます。

●芸術鑑賞:年に1度、本物の芸術に触れて感性を養います。本校の講堂はとても広く、音響施設が整っているので、音楽的な行事の際はとても聴きごたえがあります。

●予餞会:2月末に、3年生を送り出すための生徒会行事です。1,2年生の各クラスで3年生へのはなむけの出し物をするほか、有志による演目、生徒会企画などがあります。生徒会が演出を工夫し、3年生への感謝と激励の気持ちを共有する素敵な時間です。

●クラスマッチ:生徒会が企画し、各クラスの係や運動部員とともに種目決め運営を行う行事です。クラス対抗で複数の種目に分かれて競い合います。

●かるた会:1年生の文化的クラスマッチです。毎年3月に行っています。百人一首の取り札をクラス対抗で競います。意外と生徒に人気の行事です。

Q

どんな制服ですか?

A

制服については、人気が高い現行制服に加え、これと調和する紺ブレザータイプを用意しています。

①紺ブレザータイプ ②コシノヒロコデザイン(スカート) ③コシノヒロコデザイン(スラックス)

この3タイプのいずれかを選んで着用してください。ただし、①②③を混ぜた着用はできません。それぞれに夏服があります。夏服の上着は白または紺のポロシャツ着用可です。カバンと防寒着は自由です。