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福女型PBL学習～能古島プロジェクト

多彩な学科がある福女ならではの、ＰＢＬ（課題解決型学習）本校の目の前「能古島」を舞台に、高校生のさまざまなアイディアで、地域を盛り上げます。

能古島の魅力さがしと提案（計画）

能古島の方々から、実際に地域が抱える課題を聞き取りし、その課題に対する解決策を、生徒たちがこれまでの学びや学科の特徴を生かして考えます。

学科の魅力を生かした行動（実行）

アイディアを元に、実際に行動してみます。普通科は、高齢化が進む能古島の方々の代わりに甘夏の収穫を行いました。食物調理科は廃棄される甘夏をパンにし、生活情報科はこれをジャムやポン酢にしました。

販売と反省（販売）

食物調理科が作ったパンを、国際教養科や普通科の生徒たちが西区役所で場所をお借りして販売をしました。この一連の学びを学期末にまとめ、発表を行いました。

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３つのキャリア教育プログラム

福女オリジナル「国際交流」「地域連携」「高大連携」の３つをキャリア教育をプログラム化しました。生徒自身が、関心のあるプログラムを選んで、進路キャリアを積むことができます。誰も書けない志望理由書と面接で、総合型選抜や学校推薦型の合格を目指します。

国際交流プログラム

豊富な韓国コンテンツ！姉妹校のトンネ女子高校をはじめ、高大連携校の東西大学校などとの国際交流を通して、視野を世界に広げます。自分の価値観を大きく変えましょう！

地域連携プログラム

福女の力を地域の力に！さまざまなボランティア体験を通じて、自分の力が世の中のどのような形に役立てるのかを、深く学ぶことができます。部活動単位でも地域連携を進めています。

高大連携プログラム

福岡市立の４高校は、福岡大学、福岡看護大学、日本経済大学などと高大連携協定を結んでいます。看護体験プログラムや、大学授業体験、イングリッシュシャワーなど様々な形で、自分の進路を開拓できます。